海外のYouTuberから学ぶ!チャンネル登録者が増える質の良い動画とは。

YOUTUBEでチャンネル登録者を増やす方法

YouTubeで動画を投稿している皆さんは、普段はどんな動画を見ていますか?

同じジャンルのユーチューバーが作っている動画を見て研究している方は多い思います。

もしやっていない人がいたら、ライバルの動画を研究するのは上達の近道なので、トップユーチューバーでないのなら動画を分析して自分の動画に足りないところを探していきましょう!

最近私が注目している動画があるんです!それは海外のユーチューバーが作った動画です。

私は英語はさっぱりで何を言っているかわからないのですが、動画の作り方を見るとすごく学べるところがあります。

特に日本との大きな違いを感じた3つを共有します!

1:あまりトークを編集していない

もちろん上手い人のを見ているだけというのもありますが、向こうの人は全体的にトークが上手くて、スタートしてから1分くらいずっと話しているんです。

日本みたいにうーとかあーとかもあるのですが、それが気にならない、日本だと人気ユーチューバーの中で間をバツバツきってスピーディーに見せている人もいますが、海外ではあまりそれが見られません。

日本は編集でカットすることでトークを見せようとしていますが、海外は編集をあまりせずにライブのような雰囲気で自然体を見せているような感じです。

これはやはりトーク力、プレゼン力の差だと感じました。

2:意外に文字テロップが少ない

日本だとしゃべる言葉すべてにテロップを入れていますが、海外ではほとんど入れていない、私みたいにこの右上左上のミニタイトルさえも入れていなかったりします。

YouTubeチャンネルの登録者が500万人、1,000万人、2,000万人を超える海外の人気ユーチューバーでもテロップは本当に少ないです。

これの理由としてはテロップが多いと文字を読むのに一生懸命で出演者の顔や画面を見てもらえないんですよね。その分、出演者のトークやアクション、カメラワークでカバーされています。

3:撮影スキルが高い

海外のユーチューバーはカメラに関する知識が高いように感じました。

どんな撮影機材を使っているかまではわかりませんが、チャンネル登録者が少ない方でも一眼レフなどの機材を使っています。

スマホで撮影している人もいますが、そうした場合だと照明を複数使って映像のクオリティをあげています。

日本だとチャンネル登録者が少ないうちはなかなか高額な機材は揃えていない人が多いですが、海外では先行投資として先に機材を揃えることが多いようですね。

本気でユーチューブで成果を出すことを考えているなら、お金で解決できる機材という問題は早めに解決しておくべきだと思っています。

それくらい映像から受けるイメージは大事です!

最近、私の動画を見て、スマホからコンデジのLX9に変えた方がいますが、かなり映像のクオリティが上がり、動画の再生回数も上がってきました。

海外のYouTuberから学んでレベルアップしていこう!

海外のYouTubeをたった10本ほど見ただけでもこれだけの違いがわかりました。どちらが良いかはまだわかりません。

YouTubeという世界の中ではもしかしたら日本のやり方の方が正しいのかもしれません。

でも将来的に考えたら?YouTube以外のSNSや動画投稿サイトが人気になり、そこで活動を始めたら?もしそのメディアに時間制限やテロップがダメ、生放送のみみたいな制約があったら?

実際に、YouTube以外でも今はインスタでの動画投稿やライブだけで毎月数百万を売り上げる日本のユーザーもいます。間違いなくライブの時代になっています。

Twitter、Instagram、Facebook、LINEなどなど、今ほとんどのメディアでライブ放送が当たり前になっています。

だれでも気軽に生放送ができる時代です。そんな時に編集でバツバツきることを想定したトークをしていたら意味がありません。

私たちは海外のユーチューバーのようにもっとトーク・プレゼン力を磨く必要があると私は考えています。録画した動画でも、生放送のようなパワー、臨場感を感じさせるトークをしていく必要があります。

今「ああ!トーク大事」と感じた方は頑張ってください!!これからはライブを制する人が生き残る時代がやってきます。

そしてライブが上手くなればトークは自然にレベルアップしていきます!

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