YouTubeで再生数やチャンネル登録者が増えない原因は専門性が薄いから

YouTubeで再生回数を増やす方法

YouTubeで動画の再生数が増えないなー、YouTubeチャンネルの登録者増えないなー、他のユーチューバーさんがやってるみたいなゲーム実況とかお菓子のレビューとかドッキリ企画とかやった方がいいのかなーと思ってるあなた!やめた方がいいです!

ユーチューバーは一つのことを突き詰めてこそです!

YouTubeで成功するにはテーマを突き詰める!

確かにわかります。自分のやっていることは合っているのか?視聴者は楽しんでくれているのか?ならなんで動画の再生数が増えないのか?チャンネルの登録者が増えないのか?

答えは一つ!まだまだ深く潜れる!まだ足がつくところでしかぱちゃぱちゃやってない!

他の人でも来られる場所にいるから、みんなができることしかやってない、いってないから同じジャンルの人との差別化ができていない!だから視聴者も動画を見たあとに「ふーん」しか感じない!

つまりYouTubeは狭く深く!そこを突き詰めた先に視聴者が楽しめる動画、驚く動画、感心する動画が生まれてきます!

なぜなら視聴者は「あなたのチャンネル名」ではなく「取り扱っているテーマ」でYouTubeを検索しているからです。

例えば「再生数増やし方」「おすすめカメラ」「おもちゃレビュー」「ディズニーアドラクション「ダンス 踊り方」「卵焼き作り方」などです。

だから、テーマを突き詰めたYouTubeチャンネルになっていれば、いつか視聴者が自分の特ジャンルのテーマを検索して、自分のチャンネルを見たときに「おお!ここすごい!」「僕の求めていた動画がたくさんある!」となるのです。

もちろん取り扱っているテーマによってそれを求めている人の分母は違います。

同じダンスでも、ヒップホップとバレエと社交ダンスとアフリカ奥地のなんとか族の雨乞いの踊りとか。それを見たがっている人の人数は変わってくるので当然、動画の再生数やチャンネル登録者は変わってきます。

自分がそのテーマが好きで始めたYouTubeなんだから、他のことをやって視聴者を惑わせるよりも、どんどん詳しくなって、だれも追いつけないくらいのところまで行きましょう!常にレベルアップ!

人にスポットをあてたYouTubeチャンネルは時間がかかる

専門性を持たずに好きなことをやっている人もいます「このチャンネルは私、酒井よしただが好きなこと、興味があることをどんどん発信していくチャンネルです」のような、テーマではなく「人」にスポットを当てているチャンネル。

これはけっこう時間かかります。

あなた自身が顔が良かったり、トークがめちゃくちゃ面白かったり、ようするに「華」「タレント性」がないと難しいです。

ほとんどの人がそれをもっていません。もっていたら、すでにYouTubeチャンネルの登録者は数十万人になってるはずです。

はじめて3ヶ月でチャンネル登録者が1万人超える人と、1年やっても1000人超えない人の違いはこういうところに理由があったりします。

ヒカキンさんや、はじめしゃちょーさんは「人にフォーカスをあてたタイプ」です。自分の好きなことをいろいろ発信して、人気者になっています。

普通の人が、あの人たちになるには、とにかく「人が考えないことやる」「真似できないレベルまでやる」ことが大事です。

そう!最初はやはり人ではなくて「テーマ」なんですね。そうすることで「あの人すげー!」とか「おもしろい!」ってなって人気ユーチューバーになっていくと。

人気者になってしまえば、普通のことをやっても「あの人がやることだから見ようかな」ということになり、ファンが見てくれるようになります。

そうした状況を間違って捉えてしまい、「ああ!人気ユーチューバーの人みたいなことをすれば登録者増える!」と思って、同じようなドッキリ企画をしたり、アルミホイルをたたいて銀の玉を作ったり、新商品のレビューをしたり。でも再生数は伸びない。

当たり前ですよね、あの人たちの再生数が多いのはこれまで動画をコツコツアップしてきて「応援してくれるファン」がいるからなんです。チャンネルの登録者がいない時は何をやっても反応は少ないです。

人をテーマにしたYouTubeチャンネルは何をすればいい?

では、人がテーマのチャンネルの場合は何をやればいいのか?

「他の人がやらないような驚くこと」「思いつかないような面白いこと」を考えていくしかありません。そうした企画を毎日考えて、まわりにもアンテナを張って面白いことを探していると、自然と思いつくようになります。

つまり、人がテーマのチャンネルに必要なのは「企画力」と「行動力」とそれを伝える「表現力」です。

せっかく面白いことを考えても、トークがダメダメだとファンが増えませんよね。ぜひ視聴者が「うおおおお、これは見たい!どうなるの?」と思うような動画を作りましょう!

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