YouTubeでチャンネル登録者1000人を超えるには「初心者レベル」を抜け出そう!

YOUTUBEでチャンネル登録者を増やす方法

コメントで「編集ソフトは有料が良いですか?」「やはり照明いりますか?」「カメラはスマホからビデオに変えたほうが良いですか?」「顔出しはしたほうが良いですか?」質問を頂きます。

すべての答えは「とにかくすべてやってください!」「お金はかかりますが機材は揃えてください」です。

みなさんはYouTubeという場所に動画をアップしていて意外に気づいていないのが「YouTubeはクラス分け、ランク分けがない」ということ。初心者も上級者も、小学生も、大人も、おじいちゃんも、YouTubeのチャンネル登録者10名も100万人も、日本人もアメリカ人も、イギリス人も、中国人も、みんな同じフィールドにいるのです。

YouTubeは、みんなが同じ土俵にいる

YouTubeに投稿をするということは、初心者でもいきなりトップレベルの相手と同じ土俵で戦うことと同じ。

野球でも相撲でも、将棋でも、勉強でも、普通は強さや学歴によってクラスわけがあるのに、YouTubeはそれがありません。

YouTubeで成果を出そうと思ったら、駆け足でトップレベルの選手に近づかないと、再生数もチャンネル登録者も増えません。トップレベルのYouTuberが持っている機材や編集ソフトを揃えて、同じレベルの動画を作れるようにならないと、チャンスが来ない。

時間をかけてYouTubeチャンネルを育てていいのか?

お金がない、自分には実力がない、3年かけて増えればいいや。なんていっているうちに、どんどん視聴者の年齢や好み、流行が変わっていくし、自分のやり方も通用しなくなっていく。

例えば、22歳の女の子がメイク系のYouTuberになりたいと思って「3年くらいで1000人いけばいいや」なんておもっていると、3年後には25歳。その時に1000人になったとしても、じゃあ1万人になる頃には27歳かも。10万人のころには30歳かもしれません。

私の場合

2015年8月23日から動画をはじめて、私は1,000人を超えるのに18ヶ月、1年半かかりました。

その間に、カメラはビデオカメラ、コンデジ、一眼レフと画質を上げていって、編集もTV風からYouTubeでうけるようにいろいろ試しました。サムネイルも研究し、トークも他のYouTuberのを参考にして、変えました。

YouTubeでは「変化」が必要

今、YouTubeで再生数やチャンネル登録者が増えないという人は、はじめてから、これまで、常に変化をしているのか?トップレベルのYouTuberを参考にして、自分の動画をレベルアップしているのか?

「お金がない」は申し訳ないが言い訳です。収益化や売上アップを狙うなら先行投資で、機材をそろえるべきです。

自信がないから、本気でないから出来ない。そういう人はだいたい伸びないし、動画のレベルもいつまでも低いまま。

ビジネスでも趣味でも同じです。成果を出したいのであれば、まずは、早めに初心者レベルから抜け出しましょう。

私も、YouTube集客を教えているお客様には、最初にある程度のレベルに到達できるようにきちんと教えています。

それこそスマホだけの撮影でも、照明と編集アプリ、トークの基本、台本づくり、YouTube設定を抑えれば、きちんと見えるようになります。

これをするだけでスタートダッシュが違います。

視聴者は、YouTubeを「クオリティの高い動画・役立つ動画が集まる場所」と思って見に来ているのに、そこでクオリティの低い動画を出している時点で、勝負になっていない。

だからこそ、常に上を目指す気持ちが大事です!

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