こんにちは。酒井です。YouTubeで動画を投稿していると「動画のネタがなくない」と困ることがありますよね。
そこで、今回は、YouTube初心者にオススメする「動画のネタ探し方法」をご紹介します。
目次
YouTubeで「＿（アンダーバー）」を使って検索をする
検索で「＿」を使うと、検索の逆算ができます。
自分のYouTubeチャンネルに関するジャンルで、ビッグキーワードを軸にして、キーワード＋「＿」で、YouTubeユーザーの興味を探ってみましょう。
同ジャンルのYouTubeチャンネルを分析する
自分のYouTubeチャンネルと同じジャンル、テーマのYouTubeチャンネルを見てみましょう。いわゆる「競合分析」です。
他のYouTubeチャンネルを見るときには、動画のサムネイル画像なども、参考になりますが、そこよりも、動画のコメント欄をチェックしましょう。
コメントの内容から、共感を得られるところ、ダメなところを知ることができます。そのYouTubeチャンネル運営者への質問が、自分のチャンネル視聴者の悩みと共通していることは多いです。
分析をするYouTubeチャンネルは、チャンネル登録者がの数ごとに（1,000人、1万人、10万人、50万人のように）ピックアップをして、コメント内容などを比較するのもオススメです。
Yahoo!知恵袋でリアルな悩みをチェックする
Yahoo!知恵袋には、様々な「質問」が集まっています。自分のYouTubeチャンネルに関する質問を探してみましょう。
ビジネス系のYouTubeチャンネルなら、見つかった質問に答える動画を作ろうとすると、あっという間に100本ぐらいは、動画のネタが集まります。
Amazonで「本」カテゴリーを見る
Amazonnの「本」カテゴリーで、自分のYouTubeチャンネルのジャンルに関係する本を探します。本を見つけたら「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」を見ましょう。
ここを見ることで、その本に興味関心があるひとは、他にどんな興味関心をもっているのかを知ることができます。
自分のジャンルに興味関心がある視聴者が、他に興味があるテーマを見つけることができるので、動画の企画を横展開して、広げていくことができます。
たまに、少しジャンルから外れたテーマの本があります。こういった本が、大きなヒントになることもあります。
インプットをしたら、アウトプットをすることが大事！
動画のネタをインプットしたら、アウトプットする（動画を投稿する）ことが大事です！
動画を投稿していれば、その動画へのコメントで、次のネタが見つかることもあります。
良いアウトプットをすると、良いインプットが返ってきます。最初は、なかなかコメントが少なくて、うまくいかないかもしれませんが、やっていくうちにアウトプットの精度も上がっていきます！
動画のネタがない！という方は、今回、紹介した方法を、ぜひ試してみてください。
